アガリクス茸の原料販売について

SSIのアガリクスは本物です

厳選されたアガリクス

アガリクス製品の代名詞的存在である「仙生露」の原料として20年間使用されてきた、信頼性・安定性抜群のアガリクスです。

バイオテクノロジーを駆使した栄養豊富な培地づくりにはじまり、アガリクスが最もよく育つための気候をハウス内で再現、
そして、厳選されたアガリクスだけを出荷、加工いたします。

日本が誇る、「本物」のアガリクスを、どうぞ商品づくりにお使いください。

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S・S・Iのアガリクスは、日本国内のアガリクス専用栽培施設にて丹念に育てられています。
化学肥料を一切使わずに、アガリクスが育つための気象条件を、先端技術を駆使して綿密に再現。
高品質で安全なアガリクスを、安定的に栽培しています。

 

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1. 培地づくり
培地とはアガリクス茸が育つ土壌のことです。茸の栄養を左右するものですからとても重要です。米ぬかやフスマなどを使用し、栄養たっぷりの培地をつくっています。出来た培地は、耐熱性の培養専用袋に入れ高熱殺菌します。


2. 種菌工程
アガリクス茸の元となる種菌を増やしていきます。他の菌が入らないように慎重に行われ、完璧なものだけが培地に植え付けられます。


3. 培養
培養室に培地を移し、アガリクス茸の菌糸が培地全体に広がるよう培養していきます。培地側面がやや黄色くなってくるまで、約40日間培養を続けます。


4. 覆土・芽出し
アガリクス茸の菌が持つ種の保存本能を喚起させて「強く育てる」ために、培地に特別な土をかぶせる工程「覆土」を行います。覆土後、生育室に培地を移して芽出し( 発茸) させます。


5. 生育
良いアガリクス茸は、特別な生育環境でしか育ちません。温度・湿度、二酸化炭素濃度などが緻密に管理された生育棟で丹念に育てます。


6. 収穫・洗浄
茸の傘が開く直前のタイミングで収穫します。収穫したアガリクス茸は清浄水で一本ずつ丁寧に手洗いします。


7. 乾燥・選別・出荷
洗浄後、カット工程を経て、乾燥機でじっくりと乾燥させます。乾燥したアガリクス茸の中から、色や形の良い茸だけを選別して出荷します。

アガリクス茸専用栽培施設 キアバイオ 所在地:茨城県坂東市
アガリクス茸は、特別な環境でしか育たない茸です。
キアバイオでは、原産地の気候を忠実に再現するために、最適な温度と湿度を24時間管理できめ細かく管理しています。
また、毎日2回の品質確認を行っています。
もちろん、酸性雨、ダイオキシン、農薬などの汚染とは無縁で、大切に育てられています。

 

商品のご提案

乾燥アガリクスFDパウダー

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