アガリクス茸ABMKについて
「仙生露」の安全への取り組み
非常に高いレベルの安全性試験の実施
2004年に韓国で実施されたアガリクス茸ABMKに含まれるABMK臨床試験において安全性・有用性が確認されました。
104週間のラット安全性試験
「仙生露」は、健康を守るものだからこそ、より安全なものをお届けしなければならないと考えています。国際的な安全性試験基準であるGLP*適合の 施設で、2年間にわたるラットでの長期飲用安全性試験も行っています。ラットの2年間は、人間では80歳に相当するといわれています。この長期飲用試験実 施後、すべてのラットの臓器、細胞を詳細に分析した結果、安全性にはまったく問題がなかったことが確認されています。
*GLP (Good Laboratory Practice:優良試験所基準) とは、化学物質などの安全性評価基準の信頼性を確保するため、安全性試験施設が備えなければならない設備、機器、組織及び人員、試験操作の手順等について 定められた基準です。日本では、厚生労働省、農林水産省、環境省など がそれぞれの分野で基準を定めています。
- 生殖投与試験(ラット12ヶ月連続投与)
- 遺伝毒性試験(Ames試験、染色体異常試験、小核試験)
- 免疫毒性試験
- 神経毒性試験
※いずれの試験においても問題となる毒性は認められませんでした
ヒト臨床試験
化学療法を受けている婦人科患者39例を対象に行ったものを含め、 10年以上にわたり国内外10施設以上の医療機関等で200症例以上の方を対象に 臨床試験を実施しており、いずれの臨床試験においても安全性について問題ないと 判断されています。
尚、本製品は健康食品であり、上述のヒト臨床試験の詳細内容については 薬事法に抵触する部分もございますので公表は差し控えさせていただきます。 あしからずご了承ください。
日常の管理体制(自社・食品分析センター)
- 異物検査
- 品質規格検査
- 製品管理
※必要に応じ、外部の公的機関に検査依頼
※日常においても 2重・3重の安全性確認 をおこなっております。